
阪急阪神ホールディングスの株主総会が14日、大阪市北区の梅田芸術劇場メインホールで行われ、昨年9月に宝塚歌劇団で起きた宙組生の死亡問題について株主から厳しい質問が飛んだ。
男性株主から「額にヘアアイロンを押し当てる傷害行為をやったり、叱責をしたりした生徒をなぜ懲戒解雇しないのか? 楽天の安樂智大投手は死者が出ていないのに解雇だった。その加害者をなぜ?この場に出席されないのか。6月20日に舞台に立たれるのであれば何の支障もないはずです」と質問に対し、大塚順一取締役は「それぞれの行為はハラスメントに当たるものではございますけれども、当該劇団員と面談を通じまして、悪意を持って行ったものとはいえないと考えております。厳しい指導ですとか、叱責がハラスメントに当たるというラインに気づきもしなかったと。このような環境を作ったのは劇団でございまして、在団者も反省しております」と回答すると、出席者からは怒号が飛んだ。
さらに「なぜ出席しないかという意見でございますが、本件の議案と直接関係ございませんし、出席する必要はないと考えております」と続けると、「関係あるだろー!」などと怒号が飛び、「恐れ入ります。不規則発言はご遠慮ください」と制止が入った。










