フジテレビが声優TARAKOさん死去を発表 63歳「ちびまる子ちゃん」まる子役35年
 フジテレビは9日、同局で放送中の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)で主人公・まる子を演じている声優のTARAKOさん(本名非公開)が今月4日に死去したことを発表した。63歳。群馬県出身。

 アニメ「ちびまる子ちゃん」の公式サイトで「『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、3月4日(月)未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年1月7日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって「まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します。

 「TARAKO」という個性的な芸名。学生時代に「サザエさん」のタラちゃんのような話し方だったことから、友人が呼んだことに由来すると言われる。デビューは1981年、アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役。声優のイメージが強いが、活動の軸足は演劇畑で、演劇集団「WAKUプロデュース」を主宰。シンガー・ソングライターの肩書もあった。

 芸能活動が一変したのは、やはり「ちびまる子ちゃん」への抜てきだった。1990年1月7日の初回放送から現在まで35年にわたりまる子を演じているが、実は当初、まる子役は別の声優に決まっていた。2018年に亡くなった原作者さくらももこさんが、自分の分身であるまる子のイメージと違うと再度オーディションを行い、自身の声に似ているTARAKOさんを選んだ。それ以来、独特の声でまる子を演じ続け「TARAKO=まる子」のイメージで国民的な人気者だった。

 TARAKOさんは1960年12月17日生まれ、群馬県出身。県立太田女子高等学校時代、アニメ「ルパン三世」に憧れアニメ同好会を結成し、卒業後に東京映像芸術学院演技声優科に進むも中退。81年、アニメ「うる星やつら」幼稚園児役で声優デビューし、83年にはシンガーソングライターとしてデビュー。90年「ちびまる子ちゃん」抜てきで知名度を上げた。アニメ「まじかる☆タルるートくん」タルるートくん役、「甲虫王者ムシキング 森の民の伝説」チビキング役など人気アニメに多く出演したほか、演劇集団「WAKU」を主宰し、舞台の脚本・演出、出演も数多く手がけた。

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